「つくしリングノート」はデザインも機能もいいなって思うオススメのノート【イワシの日常】
皆さんこんにちは。筆者のイワシです。
私はいま、ハマチから逃げながら書いています。嘘です。
今回はそんな僕が一目惚れしたノートを紹介していこうと思います。
それがこちら、
「つくしリングノート」です!
- 横160×縦110×厚さ13㎜
- A6サイズ変形
- 無地80枚入り となっています。
販売箇所はつくし文具店をはじめとしたつくし文具の商品販売店や、一部のネットショッピングサイトで、例えば楽天などでも販売されています。
- 価格: 990 円
- 楽天で詳細を見る
つくし文具店とは?
JR国立駅北口より徒歩20分の所にある約3坪の店舗です。店内はオリジナル商品や、普段余りみることが出来ない商品が多く陳列されてあります。 とても個性的な文房具店です。
つくしリングノートのここが良い!!
小洒落ていて使い勝手の良いゴム留め
ノートの真ん中についているゴム留め。これ実はノートが勝手に開かないようにする以外にも、
このように、吊り下げて江戸時代の帳簿のように持つことも出来ます。
実際にこのように使うことがあるかは分かりませんが、商人気分にはなれるかも?
実用性があるかは定かで無いですが、少なくともなんかお洒落ですよね。
ゴムが止まる所には、しれっと凹みが存在するため、ゴムがずれることもありません。
・右下にはつくし文具店のマークも
これ、地味にありがたくて、ゴムがノートから飛び出さないので、気にならないんですよね。嬉しい😃
大きさが良い!
・大体A6サイズ
先程も書きましたが、横160×縦110×厚さ13㎜なので、通常サイズの手帳より横が少し大きいくらいなので、メモを取るにもバックに入れるにも丁度いいんです。
中の紙が良い
はい、ここからは少しマニアックにはなるんですが、中の紙についてです。
つくしリングノートに使われているこの紙、はクロッキー用紙と言い、上質な紙が使われています。
(*帳簿用紙が使われているのはつくしノートの方でした。誤った情報を流していまい大変失礼いたしました。つくし文具店様、ご指摘ありがとうございます。)
そのため、インキがにじまず保存性に優れています。また、光に透かすとこのように模様が浮き出てきます。
実際にインクを使って書いてみた。
使っているのは
「ペリカン4001 ブルーブラック」です。インクがハッキリと写っており、書いた文字がとても見やすいというのが第一印象。
万年筆で書いたのですが、引っ掛かりは殆どありませんでした。トモエリバーのような滑らかさは無いですが、その分書いてるって感じがして書いてて楽しいといった感じです。
ちなみにこのインクでの裏移りや、裏抜けはありませんでした。
結論:高いけどいいノート
結論を書くまでに何日か使用しましたが、万年筆以外でも鉛筆やシャーペン、ボールペンなどでも非常にいいものでした。税込み約千円とお高いですが、その分丁寧に扱いますし、何よりもその値段分の価値はまああると思います。前から気になっていた人などは買うべきです。
と、いうことで今回はここまで。ご清聴ありがとうございました。