アミノうるめ日誌

基本的に文具やスタバ、写真、たまに時事ネタをあげる雑記ブログです。暇つぶし程度に熟読してくれると筆者が歓喜の舞を踊ります。(大嘘)

カフェインを油断するなよ? 腹痛に見舞われるぞ

最近、数日間投稿できてなかったのですが、その言い訳を兼ねて皆さんにもこんな事があると知って頂きたく思い今回の記事を書かせていただきました。

 

とある日、夕方頃より謎の腹痛にみまわれました。お腹の真ん中辺り。だいたい胃の辺りです。

 

空が闇の色に染まるうちにだんだんと痛みが酷くなって来ます。

歩くことが辛く、歩くとエビのように腰を曲げるくらいには痛いです。

会社や学校にはまず行けないでしょう。

結局痛みは収まることなく、この日の夜は、

深夜1時~3時、5時~7時の2時間×2回という、NONノンレム睡眠を繰り返すという苦痛も味わいました。

 

このまま何日もこの睡眠時間だと

「軽く死ねますね…」と思った筆者は、とりあえず少しでも痛みが治まればと病院に向かいました。

ちなみに、ここまで痛みの原因はわかっていません。

 

医者に診てもらうと、内蔵系はちゃんと動いてるとの事。そこは、自分でもうつ伏せになった時に腸が動く音がするので分かってはいたのです。

そしてその後、医者に口に入れたものを聞かれたので、コーヒーを飲んだと言いました。

そしたら「あー。炎症起こしてるんでしょ」という趣旨の発言をされたのでひとまず、

(炎症なんだなぁ)と思いながら胃と腸の薬をそれぞれ貰い、帰路に着きました。

 

その後、痛みにある特徴がある事が分かってきました。

それは、「食事をしている間に特に痛む」という事です。

このことで、筆者は(あ、炎症起こしてるなあ)と実感したわけです。

 

しかし、ここである疑問が浮かび上がってきます。それは、

「なんでコーヒーでこんなにおなか痛くなるねん」という事。

たしかに、これまでもコーヒーを飲んだ後、おなかが痛くなることがいくらかありましたが、ここまでの痛みを味わったことはありませんでした。

 

そこで、筆者はインターネットで調べてみることに。

すると、次のようなことが分かったのです。

「カフェインが胃液の分泌を促進させる。」

これだぁ!! と思いました。

なぜなら、おなかが痛くなった日の昼間コーヒーを1杯と紅茶を1杯飲んでいたのです。それだけたくさんの胃液、つまり胃壁や腸壁を痛める胃酸が分泌されたこととなります。

いつもコーヒー1杯だけでおなかが痛くなる自分にとって、この量でおなかが痛くならない訳がありません。

そのうえコーヒーや紅茶を飲んでいた時、自分はあまり胃の中に物が有りませんでした。これでは自ら痛めつけに行っているようなものだと思った筆者は今後気を付けようと思ったのでありました。

 

まとめると…

ここまで長々と述べてきましたが、何が言いたいのかというと、

「カフェインって意外と怖いぞ」ってことです。

今回、自分には、

カフェインをとる→胃液が大量に分泌される→胃や腸が荒れる→痛い

ということが起きました。

これはカフェインをとっている全ての皆さんにも起こりうることですので、注意いただければと思います。

 

では今回はこの辺で。 バイバイワシ