カフェを選ぶ上で大切にしている基準4選!
こんにちは。筆者です。今回は、僕がカフェに寄る時に見ているポイントを4つ、厳選して紹介していきます。
基本的にゆっくりする為に見ているポイントを紹介するので、賑やかなカフェがお好きな方には余り紹介できないかも知れませんが、参加程度に見ていただけると嬉しいです。
1.そこに自分が飲みたいものがあるかどうか。
これが大前提かつ一番重要です。まず飲みたいものが無ければ注文にも困りますし、頼んだものが微妙なものだった場合、カフェに行くだけ後悔してしまいます。それこそ、スターバックスのリザーブ店など、ここにしか無いものを飲みに行く場合もこれに当てはまります。
なので、これは後に紹介するポイントを見る前に行って下さい。
2.出来るだけ人通りが少ない席へ
これもかなり重要です。
店員さんが注文を聞きに来てくれるところならいいですが、スタバやタリーズなどのカウンターで注文を受けて、返却するところに紙コップを捨てたりする形の店舗だと、
レジカウンターや返却口の近くだと、常に人が通り続けるので、その人達が気になって落ち着いたり、作業が捗りません。
また、入り口に近いと、カフェの色とは異なった光が入ってくるところもあるので、入り口から遠い、人通りの少ないところがいいでしょう。複数階店舗なら、2階や3階に行くことがオススメです。
3.店舗併設型か、独立店舗か
できれば独立店舗、少し妥協して書店かデパート内の店舗を選ぶべき。
ほとんどの人がカフェというのは、
- 何か作業をするとき
- 落ち着いて、一息つく
ためにカフェに行きますよね?ただ、作業をしたり、落ち着くために行ったのにカフェがうるさかったら集中できませんし、落ち着くこともできません。
では、静かな店舗とはどういう特徴があるのでしょうか?
それは、独立店舗や、デパート、書店の中の店舗という特徴です。
独立店舗の場合、その建物全体が店舗となっている為、コンセプトが統一されています。また、店に入ってくる人は全員カフェを利用するため、うるさい人が余りいません。そのため、静かで目障りなものもなく、落ち着いたり集中したりするのにとても都合が良いのです。
ただ、独立店舗が周りにないという人は結構多いと思います。実際筆者の家付近にも独立店舗はありません。なので、そのような場合は、デパートや書店内の店舗を選ぶようにしています。
デパートや書店は元々静かであり、かつ一部のデパートをのぞき、あまりうるさくないので、そこそこ落ち着くことができます。
4.カフェは見た目で決める
よくカフェの入口付近に席数が書いてあることがあります。基本的には、席数が多いほど店は広くなります。しかし、そうでない場合もあります。
同じ100席であっても、それがギリギリまで椅子を詰め込んだ100席と、ゆったりと間を持たせて椅子を置いた100席とでは、カフェの居心地や店舗面積は大きく異なります。もちろん後者の方が良いと思う人がほとんどのはずです。
なので、カフェは席数だけでなく、見た目の店舗の広さも見てみる方がよいです。たまに、「この面積でこんだけしか椅子無いの!?」と思って入ったらめちゃ広かった…なんてことがあります。
また、白い色は光を反射し、黒い色は光を吸収します。なので、これは好みもありますが、黒を基調とした店舗に行くことをオススメします。
結論:静かな店舗、場所を選ぼう!!
静かな店舗、場所を選ぶことでより質の良い休憩ができ、より効率よく作業を進めることができます。
近くの店舗に入ることも悪いというわけではありません、しかしまたカフェに行く目的が果たせなくては行った意味がありません。
なので、みなさんもこの記事を参考に、よりよいカフェ生活をおくってみては?
では今回はこの辺で。バイバイワシ。